最後のイベントレポートをお届けいたします。
南条さんも全壊のブログで、Master of Martialを終えての気持ちなどを書いてくれていますので、まだの方はそちらも読んでみてください。
私の呼称については、後でゆっくり相談しましょう。
さて、今回のイベントは全力対全力の闘いがメインでしたが、開始時間が早かったため参加しにくい方もいらっしゃったようです。
そんな方のためにも、レポートを全力でお届けいたします。
まず最初は職業別最強決定戦だったわけですが、知名度が高い方は狙われやるかったようで、かなり厳しい戦いだったようです。
見ている方にとっても、予想通りの方が勝ったケースは少なかったのではないでしょうか。
槍⇒棒⇒弓⇒扇⇒剣⇒拳⇒鉤⇒斧⇒刀の順番で試合を行いました。
体力回復の方法がない職業だと、1対1の状況になりにくかったようで、戦闘中に別の方からも攻撃され、一気に押し込まれてしまうケースが良くみられました。
勝たれた方は装備を厳選したうえで、対策なども準備されていたよのではないでしょうか。
連戦を避けたり、他の方と組まれたり、スタン系の技能を活用するなど、手に汗を握るような熱い戦いでした。
個人的に熱かった闘いは扇と拳でしょうか。
結果としては引き分けになってしまったのですが、武器の技能によるMP回復等もあり、ジリジリした戦いが展開されていました。
言わば関節技の闘いを見ているような感じでした。
拳の方は、時間差で勝利された方は決定したものの、最終的に持続ダメージで両者ノックアウトになってしまうという、まさに王道的な展開で見ていた人の心に強い印象が残ったと思います。
熱い戦いを経て、パーティー戦になったわけですが、こちらかなり入り乱れた戦いになりました。
かなりスピーディーに終わりましたが、個人戦と異なり知名度が高い方が勝利されていました。
しかも、パーティーメンバーが1名しか欠けていなかったことを見ると、かなりうまく立ち回っていたように思います。
勝つチームは、もうちょっとギリギリになるんじゃないかと思っていたんですけどね。
そしてついにやってきました、なんでもありの闘いです。
回復の関係から、なかなか終わらないと思っていたんですが、始まってみると意外と短時間で決着がつきました。
高火力対高火力ですから、オリジナル武技に巻き込まれたり等の不慮の事態が意外に多かったのかも……?
結果を見るまでは、おそらく多くの方が刀や槍、棒の方が勝つと思われていたかもしれませんが、最後まで勝ち残ったのは扇の方でした!!
みなさん驚かれていました(`・ω・´)
流石に私も驚きましたw
矛盾は盾の方が強いという事で、MOMでは決着です。
いよいよ、アリーナ最後のGM戦ですが、特筆することがないというか、勝てるはずないじゃないですか(´・ω・`)
まあ、ズルはしたんですが、とてもじゃないけど勝てる気がしませんでした。
当然と言えば当然ですが、みなさんとほぼ同じ装備でしたし、数の上でもPVPの経験の上でも違いますから、結果は言わずもがなというものです(いや、上で言ってますけどね)。
アリーナでの闘いを終えて、国戦になったわけですが、時間がありましたので準備のためにもちょっと休憩。
そんなときの癒される1枚です。
さて、国戦では応山が薙へ、カツさんと南条さんが周に参加させていただきました。
ゆっくり闘おうという事で、君主狙いは30分まで禁止という事になりました。
最初は、戦場に最初に乗り込んだ関係から押せ押せでした(`・ω・´)
でも、30分過ぎたらうまい人が君主を見つけ出して倒されたようで、気が付けば敗北していました(´・ω・`)
夢中になり過ぎてSSも忘れてますし、思い出はあるけど物がないというか……。
本当に、ごめんなさい。
国戦が終わった後は、閉会式という事で座談会を桃源界で行いました。
みなさんやはり、カツさんに裏側の部分を聞かれたかったようですが、なかなか話せない部分も多いという事で、かなりご容赦いただきました。
当日は「MOMに関わってどうでした?」という質問を頂きました。
改めて言うのも恥ずかしいですが、応山としては非常に楽しかったです。
至らない部分は多々あったかと思いますが、みなさんもいらっしゃいましたし、応援をいただけたから頑張れると言いますか、GMとしても楽しい気持ちでMOMに関わっていくことが出来ました。
本当に、本当にありがとうございました。
ブログの今後についてと、カツさんのメッセージをゲーム内で確認できなかった方もいらっしゃると思いますので、可能ならば一言頂こうかなと思っています。
今週で終わりかな? と言っていた気もしますが、あとちょっとだけ続くんじゃ。
それでは、おっさんではなく応山(おうざん)でした。
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